【実話】学年ビリと浪人生が6ヶ月で国家試験に合格するまでの話|はやたゼミの原点
PTOT国家試験のはやたゼミです。
はやたゼミの原点を書き記します。
なぜはやたゼミが学年ビリ浪人生向けの国家試験対策を発信しているのか?のルーツについてです。
なんでこのタイミングで書こうと思ったかというと、
「あなたの背中を押したいから」
シンプルです。
きっとこの記事を読んでいるあなたは
「国家試験受かる気がしない」
「浪人生だけど全然勉強してない。やばい、、もう試験まであと半年じゃん。。」
「学年ビリでなんとかここまできたけど、国家試験なんとかして受かりてぇ」
このような悩みを抱えていませんか?
この記事があなたの背中を押せるきっかけになれば幸いです。
興味がある人は箸休めに読んでみてください。
はやたゼミの学生時代
私は推薦入試で大学に合格しました。
受験勉強をしたくなかったので楽に合格できる道を選びました。
大学に入ってからは常に留年のプレッシャーとの戦いでした。
1つでも単位を落とすと次の年の負担が増え結局また単位を落とすという悪循環に陥ると先輩から教わっていたので、1年の春学期から1つも単位は落とせないというプレッシャーがありました。
また2年の秋学期からは、1つでも単位を落とすと自動的に留年が決まるというサドンデス方式でした。
そのため、いかに先輩から過去問をもらい、いかに確実に単位を取るかだけに注力して試験に望んでいました。
大学の成績であるGPAの数値なんていうのは全く気にしている余裕はないため、GPAは2とかでした。
なんとか単位がとれるギリギリの60点を超えるくらいを目指して試験に臨んでいました。
その甲斐あって、大学4年間で赤点になったのは英語だけでした。
赤点になった英語に関しては再試験で必ず合格できるという話だったので少し不安はありましたが、なんとか再試験で英語も合格しました。
そんなこんなでなんとか最終学年の4年生まで辿り着きましたが、ここでさらなる試練が待っています。
国家試験です。
国家試験だけは正真正銘実力勝負。
絶対この問題が出るぞという先輩からの過去問情報や先生からのお情けもなく100%実力が評価される試験。
しかも落ちたら1年間を棒に振るというプレッシャーがエグすぎる。
そんな国家試験を迎えるにあたり私は3年の実習終わりから対策を考えました。
ちょうど3年の評価実習が終わる頃が3月頭で、3月中の春休み期間は学校の国試対策が始まるタイミングでした。
また、実習が始まる前の1月には4年生が受験する三輪模試を3年生も試しに受けてみるという学校の決まりがあり、受験していました。
3年の1月に受験した三輪模試で絶望するのです。
280点満点中80点
合格基準は168点
「え、これ1年後168点以上取れるの?」
「国家試験まじでやばい、、」
そんなことを思いました。
今から対策を考えなきゃやばいと絶望感を味わった私は対策を練り始めるわけです。
ネットでめちゃめちゃ調べました。
すると鰐ゼミという国家試験対策の発信を見つけました。
ご存知の方もいると思いますが、国家試験対策のプロです。
鰐ゼミの情報をみてどんな勉強をすればいいのかざっくりイメージしました。