現役理学療法士が身体のために実践していることの全て
みなさんこんにちは
今回は、現役理学療法士が自らの身体のために実践していることの全てをお伝えします。
おすすめ
- 身体のために何から始めたらいいかわからない
- 運動って何すればいいの?
- 将来の健康に不安を感じている
- 身体のためにするべきことがわかる
- どんな運動をすればいいかわかる
- 将来の健康のために何をするべきかわかる
現役理学療法士が実践していること
- ピラティス
- 筋トレ
- ウォーキング
- 1日4食
- 睡眠6時間以上
ざっとまとめるとこんな感じです。
結構シンプルです。
要は、運動・食事・睡眠です。
結局シンプルイズザベストという結論に至りました。
ここに至るまでにやったことなども別のコラムで紹介していきたいと思います。
続いては、そもそもなんで上記のような身体のための行動をしているのかについてお伝えしていきたいと思います。
身体のためにという手前、本当の目的とは
「身体のために実践していること」と名をうってはいますが、正直、身体のためにやっているというのはちょっぴり話を盛っています(笑)
「身体のために」というのは大義ではありますが、本当に身体のためにやっているのかと言われると答えはNO
ではなんのために「身体のために」実践しているかと申しますと、
なりたい自分になるため
なりたい自分を深掘りしていくと
自分の大切な人のために行動できる体力を保っていたい
年を重ねていっても、「今」が最高の状態だと感じたい
自信のあるカッコイイ身体でいたい
結局、自分のやりたい・なりたい目的のために、身体を使い果たせるように準備しておくというのが、目的なのです。
自分のやりたいこと・なりたいことを、自分の身体が準備不足だったせいでできないというのは悲しいですよね。
そんな、自分のやりたい・なりたいを叶えるために実践していることを紹介いたします。
それが結果的に身体の健康につながっていればいいですよねっていうことでみていきましょう。
運動編
運動は、基本的に3つ
- ピラティス
- 筋トレ
- ウォーキング
これだけです。これだけって言っても何もしていない人からしたらそんなにやるの?という感じかもしれませんが、正直これだけでも相当必要最低限に絞ったものです。
ピラティス
はい、ピラティスです。
このブログでも散々言っていることですが、基本的にはピラティスやっとけば間違い無いです。
運動何から始めればいいのかわからないという人は、とりあえずピラティスをしてください。これが1番手っ取り早いです。
個人的なピラティスを実践している目的は、
- 身体を整える
- 身体の不調をなくす
- 身体の動かし方を身体に取り込む
- 日々の疲れのメンテナンス
- 動きの中で全身がうまく連動するようにする
パッと思いつくだけでもこれだけ目的がありますが、シンプルに
「身体を整える」
これです。身体を整えるのに1番手取り早いです。
しかも、どこでもできるというのが1番の利点。
座ってても、立ってても、寝ていても、
いかなる状況でも身体を整えることができる
それがピラティスです。
本当にピラティスは身体を整えるメソッドとして、最高ですので、是非やってみてください。
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筋トレ
はい定番の筋トレですね。
私が行っている筋トレはほとんどピラティスの種目の中のひとつですので、そういう意味ではピラティスの中の筋トレという捉え方をしていただければと思います。
ズバリ行っている筋トレは、
- スクワット
- 腕立て伏せ
この2つだけです。
ジムなどには一切行ってません。
いくなというわけでは無いのですが、私が目的としている身体づくりのためには、自重での筋トレで十分なのです。決して、ジムが悪いという話では無いのでご了承ください。
スクワットと腕立て伏せの目的は、シンプルに
- 筋肉量の維持
- 見た目をかっこよくするため
これです。
どこかで聞いたことがあるかと思いますが、
筋肉は脚に1番割合が多いらしいです。(正確な文献が見つからなかったため、曖昧ですごめんなさい)
なので、シンプルに脚鍛えておけばいいんでしょっていうのと足鍛えるのに1番手っ取り早いでしょってことでスクワットやっています。
腕立て伏せに関しては、素人同然の考え方ですが、シンプルに胸板のためです(笑)
まこの辺は、ピラティスの種目の一環として行っているので、筋トレ要素を加えたピラティスですねやっていることとしては
ウォーキング
ウォーキングの目的は
メンタルの安定
これですね。
ウォーキングセラピーという言葉があるくらいですから
ウォーキングは、精神面に非常にいい影響を与えるんですよね。
ストレス発散という意味でもウォーキングは最適です。
ポイントは、ジムとかのマシンの上を歩くのではなく、屋外を歩くことです。
五感を刺激しながらウォーキングすることで、メンタルの安定につながります。
こちらの記事でもウォーキングについては触れているのでぜひ
ウォーキングセラピーについての本はこちら
食事編
食事ですね。
食事についても「1日4食」と申しましたが、
朝・昼・晩にプラスして、お腹が空いた時に食べる「間食」を設けています。
最近気づいたのですが、1日3食では、1日の消費エネルギー量を賄うことが難しいんですよね。
完全に肌感覚なんですけど。
食事で大事にしていることは、
1日の消費エネルギーより少し多く食べる
シンプルにこれです。
そして具体的に何を食べているの?
という話なんですけど、食べているものもいたってシンプル
- 炭水化物(米、パン、麺)
- たんぱく質(肉、魚、卵、大豆)
炭水化物とタンパク質を食事から摂取するよう心がけています
何はともあれ、エネルギーとなるものを食事で摂取するという本質を捉えています
なので、全くお菓子類は食べません。
生きるために、動くために、必要なエネルギー源を確保することを食事で心がけています。
食事については、栄養コンシェルジュという資格を取得しておりまして、
当ブログで、そこで学んだ内容について、シリーズ化してお伝えしていますので、
ぜひご覧ください
まとめ
はい、ここまで現役理学療法士が実践していることについてお伝えしました。
ピラティス、筋トレ、ウォーキング、1日4食と実践していますが、
1番大切なのは、なんのためにやっているかという目的の部分で、
私は、「何かやりたい、なりたい時にそれができるように身体を準備しておくため」です。
皆さんの、目的はなんですか?
目的があれば、身体のための時間を過ごすのも、案外楽にできちゃうと思います
ではでは〜^^