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栄養コンシェルジュ#1

はやた
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みなさんこんにちは

ついにnalu pilatesで栄養についても皆さんにお伝えしていきます。

早速ですが、大まかな流れを説明していきたいと思います。

以下の目次の内容をお伝えしていきます。

Contents

はじめに

栄養コンシェルジュとは

栄養コンシェルジュのための共通認識

①身体に合わせて栄養を選択すること

②栄養とは

③三大栄養素

④炭水化物の由来

⑤脂質の由来

⑥たんぱく質の由来

⑦ビタミンとは

⑧ミネラルとは

⑨人類の体質

三大栄養素の分類

①炭水化物の分類

②脂質の分類

③たんぱく質の分類

消化吸収に関わる臓器

①消化吸収に関わる消化管と臓器

②消化吸収に関わる消化管(体外)

③消化吸収に関わる臓器(体内)

消化吸収に関わる臓器の機能

①消化吸収とは

②栄養の消化吸収に関わる消化管の機能

③消化管ホルモン

④便

⑤尿

栄養成分に基づいた食品分類

栄養主成分からみた食品機能

栄養主成分に基づいた食品選択の基礎

エネルギー代謝

①身体のエネルギー

②絶食時のエネルギー

③運動時のエネルギー

④エネルギー代謝のリズム

⑤基礎代謝

⑥体脂肪はどうやって増えるのか

⑦体脂肪はどうやって減っていくのか

⑧食品のエネルギー

⑨カロリー計算にこだわりすぎない

食品カテゴリーの応用

①カテゴリー1の応用

②カテゴリー2の応用

③カテゴリー3の応用

④カテゴリー④の応用

⑤カテゴリー⑤の応用

⑥カテゴリー⑥の応用

⑦カテゴリー⑦の応用

⑧水分の応用

⑨食事バランスの考え方

食品栄養成分の分析技術(写真などで料理を見ただけで食品エネルギー量や栄養成分が把握できる技術)

身体活動・年齢・性別に合わせた食事管理方法

栄養と生活習慣病

代謝の場所「細胞」

①細胞

②核

③ミトコンドリア

栄養の代謝

①糖質の代謝

②糖質の吸収

③細胞内代謝の全容

④糖質の貯蔵と利用

⑤絶食時の糖質の流れ

⑥食後の糖質の流れ

⑦脂質の消化と吸収

⑧脂質の代謝

⑨ケトン体の合成

⑩たんぱく質の吸収と利用

11 肝臓でのたんぱく質代謝

12 骨格筋におけるたんぱく質の代謝

13 腸管におけるたんぱく質の代謝

ビタミン・ミネラル・フィトケミカル

14 ビタミンの働き

15 ミネラルの働き

16 フィトケミカルの働き

メディカルリーディングとは

糖代謝に関する検査

肝臓に関する検査

血液中の脂質に関する検査

腎臓に関する検査

栄養状態に関する検査

貧血に関する検査

膵臓に関する検査

筋肉に対する検査

感染に関する検査

血液中ミネラルに関する検査

その他の検査

血圧検査

体重の評価

健康診断結果に基づいた身体状態の把握技術

身体状態に基づいた生活環境の推測技術

身体状態に基づいた栄養プランニング技術

栄養コンサルティング実習

栄養カウンセリング技術

遺伝的体質リスク評価

生活習慣調査

ダイエットのための栄養コンサルティング

身体づくりのための栄養コンサルティング(アスリートや筋肉増強目的)

それでは早速やっていきましょう

はじめに

みなさん栄養って意識してますか?

今だと栄養と聞くと、食事制限とか食事管理とかのワードが思い浮かびますかね

やっぱりダイエットですかね。1番馴染みがあるのは

ダイエットは誰しもがやったことあると勝手に思っていますが

みなさんダイエットとなると全員食事制限をするんじゃないのでしょうか

つまり、何が言いたいかと申しますと

健康管理に栄養は欠かせないってことです

いわゆるバランスのいい食事が必要

バランスのいい食事って何ですかね?

誰にとってもバランスのいい食事って自分にも良いんですかね?

バランスのいい食事はもちろん大切ですが、

バランスのいい食事だけでは「誰の」「何に」「どう」良いのか明確ではありません

最近では、栄養機能に着目した多くの食品が登場してきました

しかし、たくさんの情報の中から「自分に合うもの」「家族や友人に合うもの」「目の前に人に合うもの」を見極めることは容易ではなく、むしろ情報に翻弄されることもあるほど栄養に関する「選択」の難しさを感じることは少なくないと思います。

多くの選択肢の中から身体の状態や体質、ライフスタイルにあった栄養管理を行うには、正しい情報に基づいて「食品の栄養学」「身体の栄養学」をマッチングさせるオーダーメイドな栄養学が不可欠です。

私たちの身体は食事によって、栄養によって作られ、生命活動を維持しているのですから、栄養こそ全ての人々が平等に扱えるものであるべきと思います。

すなわち「栄養学格差」をなくすことで、健康管理や生活習慣病予防、身体機能向上や障害予防、高齢者介護予防などの様々な目的や時期に応じた栄養管理をいつでも自由に取り入れることが可能になります。

しかし、私たちは、生まれてから読み書き、語学、算数などについて教えてもらうことはあっても、身体の使い方としての”運動”身体の作り方としての”栄養”については一切教えてもらえません。

なのでこのnalu pilatesがみなさんの健康に欠かせない”運動””栄養”についてお伝えしていきます。

栄養コンシェルジュとは

コンシェルジュ=「利用者が満足できるサービス

を提供するプロフェッショナル」

「食品の栄養学」「身体の栄養学」を適時的確にマッチングできるスペシャリスト

質の高い栄養サービス(分析、プランニング、サポート、教育、行動変容)を実践できる

栄養コンシェルジュのための共通認識

身体に合わせて栄養を選択すること

栄養概要(食品選択による身体機能を発揮するまでの全体像)

食品選択

 ↓

調理

 ↓

経口摂取

 ↓

消化吸収

 ↓

代謝

経口摂取した栄養ならびに呼吸からの酸素がそれぞれ体内に取り込まれ、臓器間で連携的にやりとりされながら、血液を循環し、目的細胞に働きかけたり、細胞内代謝によって細胞機能調節を行うことで、最終的に身体機能の発揮として機能する。

栄養は、数ある食品の中から選択することから始まります

選択したものを調理して、口から摂取します。加熱などによって食品に含まれる栄養成分の量や性質が変わるものも存在しますが、調理法にばかりこだわっても食品の選択で摂取できる栄養成分はほぼ決まります

摂取した後、食道や胃、腸などの消化管を通過して、小腸で消化吸収されます。消化管を通過しながらも細かくなった食品食品に含まれる栄養成分によって様々な刺激が身体に与えられます

消化吸収された後、栄養素は全身を巡りながら代謝されていきます

代謝の度に生まれる代謝産物は全身の各細胞に取り込まれたり、細胞膜表面のセンサー(受容体)に働きかけて細胞に直接影響を与えたりします。

その影響によりホルモンが分泌されたり、神経が興奮したり、遺伝子が発現(on/off)して様々な生理機能を示します。

栄養はエネルギーになるだけではなく、適時的確に身体の機能を細胞レベルで調節しています。

食品を選択した時点で、身体への生理機能を決定していると言えます

つまり、栄養を使いこなすためには、食品選択を管理することが大切です。

以上のことから、身体の仕組みを考慮して、「身体の栄養学」に合わせて、「食品の栄養学」を選択することが最も重要です。

この食品を食べたらこうなるしかわからなくなるのはNGです。

必ず、食品を選択・摂取したことでどんな仕組みで代謝され、細胞レベルで身体機能を発揮させるかを理解することが大切です。

栄養コンシェルジュにとって大切なことは、クライアントの食品選択を変えることであり、選択する技術を身につけてもらうこと。

ゆえに、クライアントが選択しなかったとしても、選択肢しなかったことに怒ってはいけません。

なぜ選択してくれないのかを考え、どうすればクライアントの行動変容を促せるかを考えなければいけません。

栄養とは

地球の生物は、地球に存在する資源を摂取し、他の生物に摂取され、食物連鎖によって共存しています。

栄養とは地球上の資源を食物連鎖で共有しながら地球上で循環させる仕組みとも言えます。

資源のうち、地球上に最も多い資源を食べる方が、飢えて餓死するリスクが下がります。つまり生き残る可能性が高くなります。

したがって、生物は地球で特に多い資源を”栄養成分”として生き残る仕組みとなっています。

地球やこの宇宙に存在するすべては”元素”でできており、元素は全ての物質や生物の根本的な素材です。

すなわち、地球にある資源もすべて元素でできています

そして、地球に特に多く存在する元素とは、

  • 窒素(N)
  • 酸素(O)
  • 炭素(C)
  • 水素(H)

窒素はN₂、酸素はO₂、二酸化炭素はCO₂、水はH₂Oという化合物の状態で存在しています。

つまり地球上では、これらを出発点として栄養が食物連鎖で循環共有され、進化してきました。

今回はこの辺で

ではでは^ ^


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